YOSAKOIソーラン日本海

大地震の年に4ヶ月間、本気でYOSAKOIソーランを踊っていた話

僕は2011年に初めてYOSAKOIソーランを見ました。
直感的に「僕はこれをやる」と決めました。

2011年の3月。
横浜の会社を退職する事になり、元同僚が企画してくれた送別会の日が大地震の日と重なりました。(送別会は中止になりました。)
地震の後、4月に実家に戻りました。
実家に帰ってしばらくは休んでいました。
テレビでは復興活動をする有名人、歌うアーティスト、一般人の方のボランティアが連日放送されていて、働いていない自分の無力さを感じる事がありました。

そんな中、たまたま行った地元のイベントでYOSAKOIソーランを見ました。
勇ましい祭りの音楽に合わせて、威勢良く踊る人達。男性・女性・子供も真剣に踊っている。
見ている人は喜んで大きな拍手を起こる。
「踊り見とったら元気なるわ」と声が聞こえた。

僕はこれをやる、と決めた。

何かに真剣に打ち込みたかった自分、人に何かを与えたいと思っていた自分。
震災の復興に対しても間接的に力になれると思った。

すぐにこのチームに入った。総勢50人以上で石川県で1、2を争うチームだった。

練習は週に2回、夜に高校の体育館を借りて2時間。大会が近い日は週末も練習をした。
全くの初心者だったが、体を動かすことには自信があった。
必死で練習した。
5月から練習を始めて、7月の小松大会、8月に金沢城前での大会に出させてもらえた。
結果はどちらも2位だった。
悔しかった。

9月には「のと大会」があったが、僕は沖縄で働くことが決まった為、出場できなかった。
そして、9月の大会は見事に大賞(1位)に輝いた。
携帯に送られてきた写真にみんなのピースサイン。嬉しかった。

僕がYOSAKOIソーランをやった5月~8月の間、大会以外にもいろいろなイベントに呼ばれて踊った。
町の祭り、海のイベント、老人ホームの祭り、障害者の学校など。
見た人が元気になってくれる、笑顔になってくれる。嬉しかった。

たった4ヶ月で終わったYOSAKOIソーラン日本海の経験だけどとても良い思い出。
今でも誇りに思っています。


2011年8月。金沢城前での演舞。

9月に沖縄に行き2年間働いた後、2013年3月には中国に行くのですが、ここでもよさこいを踊る事になります。
その事についてはまた次回。

日本に戻ってきた2015年。今年は札幌のYOSAKOIソーランを見てきます!
http://nippon-matsuri.com/yosakoi-soran/


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